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宗教多元主義の主要原理 1.宗教間対話と関与は、宗教が互いに関係し合うための道でなくてはならない。必要不可欠なことは、 まず宗教間にある敵意を癒すことである。 2.対話は、戦争・暴力・貧困・環境荒廃・性差不公平・人権侵害をふくむ昨今の緊急な世界の諸問題 に関与しなくてはならない。 3.絶対的な真理主張は、宗教上の憎悪や暴力を掻き立てるために、たやすく利用されうる。 4.世界の諸宗教は、究極的実在/真理が多様なしかたで概念化されることを首肯する。 5.究極的実在/真理は完全な人間悟性の領域を超えているが、世界の諸宗教においては,それが多様な しかたで表現されてきた。 6.多様な教えと実践を伴う偉大な世界宗教は、最高善にいたる純正な道をそれぞれ構成している。 7.世界の諸宗教は、愛・慈悲・平等・正直という多くの本質的価値や、自分がしてもらいたいと思う ことは他人にもせよという理想を共有している。 8.良心の自由および自分の信仰を選ぶ権利は、万人にある。 9.信仰を証しすることは互いの尊敬心を促すが、改宗を迫ることは他者の信仰を見下すことになる。
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